岡山県倉敷市にて開催された、
岡山県学校保健会の養護教諭部会研修会に登壇しました。
岡山県内の養護教諭の先生方約700名がお集まりいただき
性教育についてお話しする貴重な機会となりました。

今回の講演では、
「養護教諭の先生方が学校現場でどう実践するか」
を軸に構成しました。
事前アンケートから
性教育の基本的な考え方から、思春期の体の変化、
婦人科に関する基礎知識など、
多岐にわたるニーズをできるだけ反映した内容としました。
理想的な性教育を思い描いても、
そっくりそのまま実現できるとは限りません。
限られた時間、限られた人員、限られた環境の中で、
何を優先し、どこを工夫できるのか。
その現実を踏まえた話を中心にお伝えしました。

講演の中で、先生方に特にお伝えした言葉があります。
「性教育でいい話をしようとしなくていい」
この一言に、
多くの先生が納得と安心を感じてくれていたようでした。
性教育を“ハードルの高いもの”として捉えるのではなく、
日常の保健室での会話や掲示物、
ちょっとした声かけの中にも十分に含まれていることを、
改めて共有できた時間だったと思います。
理想論を語るだけでなく
現場のリアルに寄り添うことを大切にお伝えさせていただきました。
学校の先生は「教える立場」でありながら、
同時に子どもの近くで「一緒に寄り添う存在」でもあってほしい。
そうした姿勢こそが、
子ども達の安心につながると考えています。
ありがとうございました!

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