自分ことだけでなく、
相手のことも守ることに繋がる

“性”は特別な誰かのものではなく、全ての人にとって必要となる知識です。
学校教育含め、家庭内や幅広い世代に渡っても、“性”はタブー視されてきました。

タブー視して遠ざけるだけでは、いざという時の対処が分からず不確かな情報に惑わされ、
不安な気持ちを解消できないまま、いつまでも思い悩んでしまいます。

子どもへの知識の供給が追い付いていない現状はもちろんのこと、
大人であっても正しい知識を持っているとは限らないのが日本の世の中の現状です。
知識がないゆえの誤解や偏見が溢れていて、心無い言葉によって傷つけられたり、
また知らない間に誰かを傷つけてしまっていたり、はたまた“自業自得”だと強く自分を責めてしまったりしていることも少なくありません。

誤解や偏見によって傷つく人を1人でも減らしていきたい。
知識が足りないことで、もうどうすることもできないと絶望して欲しくない。
もしも周りに困っている人がいた時に、知識を分けられる世の中になって欲しい。

知ることを、恥じる必要はありません。
自分ことだけでなく、相手のことも守ることに繋がる、そんな性教育を私は伝え続けたいと思っています。

一般社団法人 ココツリー

代表理事 田中まゆ

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Profile

プロフィール

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田中まゆ

一般社団法人 ココツリー代表理事

田中まゆ

・助産師
・思春期保健相談士
2010年から性教育活動を始め、小・中・高等学校での性教育講演や、
保護者や学校関係者など大人に向けての講演など、
幅広く対象に合わせた講演活動を実施している。2児の母。

メディア出演歴

KISS-FM KOBE「バンディ's What's Going On」

OBCラジオ大阪「阪上雄司の縁モーニング!!」

ラジオフチューズ「アイノカタチ.chu」

日本経済新聞 2024年8月13日(火) 夕刊

ABEMA TV「Abema Prime」~ED治療薬「市販化」検討で「緊急避妊薬よりなぜ優先?」の声 必要性は?~

Lecture content

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講演コンテンツ

01

学生向け性教育

性教育は、子どもの興味を煽るものではありません。
科学的な事実と、それに伴うリスク、学生という社会背景から性行動をどう考えるか、など、きちんと知識を教えれば、危険を回避できる行動に繋がります。
そして、大人が性を話題にすることは、子どもが大人に相談できるためのメッセージにもなります。
大切なのは、間違いを一度も犯さないこと以上に、必要な時に助けを求められること、
そしてそれをしようと思える環境を用意しておくことです。

02

親または教育者向け性教育

近年の情報端末の普及を受け、大人が子どもだった頃と現代の子どもとでは、入ってくる情報量の差は歴然で、
それに危機感を感じている親御さんや教育関係者の方も少なくないのではないでしょうか。
でも、大人だってきちんと性教育を受けてきていないので、「どう伝えればいいか分からない」
「何から話せばいいのかわからない」「難しい」こう思うのは当然です。
「子どもへの伝え方」そのHow toだけでなく、“性”にまつわる、対応や関係性の大切さもお伝えします。

03

企業向け研修、講演

令和は多様性の時代とも言われています。
これまで「普通」とされてきたものが少し変わり、生き方や家族の在り方など、
多様な形が認められるようになってきました。
女性の社会進出、性の多様性、ジェンダー平等、核家族、子育て支援、少子高齢化、ハラスメント防止…など、
様々なご要望に合わせたお話が可能です。

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