四天王寺東中高等学校にて、
中学2年生と高校1年生を対象に性教育講演を行いました。
昨年に引き続きご依頼いただき、
今年もこのような機会をいただけたことを嬉しく思います。
昨年は高校1年生を対象に講演を行いましたが、
今年は新たに中学2年生にも同じテーマでお話しする機会となりました。
講演では、
妊娠、性感染症、デートDVについてお話ししました。
性に関する話題は、単に知識を覚えるだけではなく、
その知識をもとに
「自分はどう行動するか」「相手とどう関わるか」を考えることが大切です。

講演前には
中学2年生、高校1年生それぞれに事前アンケートを実施しました。
・現在付き合っている相手はいるか
・今の恋愛の中で自分がしてもいいと思うことはどこまでか(2人で遊びに行く、キスをするなど)
といった内容について、
それぞれの学年の回答を取りまとめ、講演の中で結果を見せました。
異なる学年が同時に講演を聞くことになるからこそ、
学年による違いや、同じ年代でも考え方に違いがあることを
可視化することができました。
「自分はこう思うけれど、違う考えの人もいる」
ということに気づくことは、
人との関わりを考える上でとても大切なことです。
また、「自分には今関係ない」と感じている生徒にとっても、
これから環境が変わり、
人との出会いや関係性が広がっていく中で、
いつか必要になるかもしれない知識として
受け取ってもらえるよう意識しました。
性に関する知識を正しく知ることは、
自分や相手を大切にするための土台になります。
知らないことで困るのではなく、
知っているからこそ考え、
選択できることが増えていきます。
だからこそ、
必要な知識を丁寧に伝えることは、
子どもたちの未来を守るために大切な教育だと考えています。
講演中には、
こちらの問いかけに反応してくれたり、
クイズに積極的に参加してくれたりする姿も見られ、
一つひとつの話を自分なりに考えながら
聞いてくれている様子が伝わり、とても嬉しく感じました。
これからも、
子どもたちが自分の体と心を大切にし、
相手とより良い関係を築いていくための知識と
考えるきっかけを届けていきたいと思います。

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