大阪府立富田林中学校にて、
中学1年生を対象に性教育の講演を行いました。
こちらは大阪でもめずらしい
公立の中高一貫校です。
思春期の入り口に立つこの時期に、
「自分の体と心をどう大切にするか」
という視点をを軸にお話ししました。

今回の講演では、
“自分の体”を中心に据えながら、
同意やバウンダリー(心と体の境界線)、
SNSの使い方、
そして知っておきたい法律についても触れ、
人との関わり方を多角的に考えられる内容にしました。
授業の中では、
フラフープを使ったバウンダリーゲームも行いました。
1人の生徒がフラフープの中に入り、
そのフラフープ内は自分のゾーンとします。
そこに先生や異性、クラスメイト、特に親しい友達など、
さまざまな関係性の人が近づいていき、その感覚を実感する。
また周りはその様子を見ることで、
距離感の違いを、視覚的・体感的に理解してもらいました。
同じ行動でも、
人によって感じ方が違うことに気づけたんじゃないかと思います。

また、
「体の大切さ」を伝える際によく使われる
“プライベートゾーン”についても、
単なる知識で終わらせるのではなく、
それが人との関係性や同意、
さらには法律にもつながっていることをお話ししました。
自分の体を大切にするということは、
同時に相手の体も大切にすること。
そしてその考え方は、社会のルールとしても守られているということを、
中学生だからこそ一歩踏み込んで理解してもらえたのではないかと感じています。
中学生になると、
交友関係や行動範囲が広がる一方で、
ちょっとしたトラブルや壁に悩むことも多くなります。
だからこそ、
「知識として知る」だけでなく、
「自分ごととして考える」ことを大切にしています。
性教育の軸にあるのは、
「自分の体と心は大切であり、守られていい存在である」ということ。
この土台があるからこそ、
人との関わり方や選択が変わっていくと思っています。
しっかりお話しできて
生徒の皆さんとも交流できる楽しい時間でした!
ありがとうございました!

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